カードローン 返済

1. 選べる返済方法

金融機関の選び方に、返済方法で選ぶという方法もあります。
銀行によっては、毎月の返済は口座引き落とししか選べないところもあります。
毎月の返済はATMを利用したいという人は、ATMの返済が利用できる金融機関を選ぶ必要があります。
また、金融機関によっては、どちらも選択できるといったケースもあります。
まずは、自分がどのような返済方法で利用したいのかを考えておく必要があります。
どのような利用方法を考えているのかによって、カードローンを利用する金融機関も違ってきます。
自分に合った金融機関を選択することで、ストレスなくカードローンを利用することが出来ます。

 

 

1-1. 自分にあった返済方式を選んで契約できる

金融機関によっては、色々な返済方法が用意され、自分でその返済方法を選ぶことも出来ます。
返済忘れが心配という人の場合には、口座引き落としが最適です。
この返済方法なら、毎月決まった日に自動的に返済をすることが出来ます。
ATMでの返済なら自分のタイミングで返済することが出来ます。
主婦業では急な出費により、返済を数日延ばしたいということも起こります。
口座引き落としでは、必ず同じ日に引き落としをされるのですが、ATMでの返済なら自分の都合のいい時に早めに返済をしたり、いつもよりも数日遅らせるということも可能です。
また、インターネットバンキングを利用して、自宅に居ながら返済をすることも出来ます。

2. 返済方式について

金融機関選びでは返済方法だけでなく、返済方式にも注目をすることが大切です。
ほとんどの人が返済方式には全く関心がないという人も多いのではないでしょうか。
多くの金融機関が残高スライドリボルビング方式を採用しているのですが、この返済方式が採用されていることによって、何が違うのかもしっかりと把握することが、カードローンをうまく利用するポイントとなります。
どこの金融機関がどのような返済方式を採用しているかを確認することによって、返済計画も変わってきます。
この返済方式をしっかりと理解することは、支払う利息を減らすことにもつながります。

 

 

2-1. 返済方法と返済方式の違い

返済方法や返済方式といわれても、どう違うのと思う人もいるのではないでしょうか。
返済方法とはどのような手段を使って返済するのかということを指しています。
口座引き落としにするのか、ATMやインターネットを使って返済するのかということです。
返済方式とは、返済形式のことを指し、リボルビング払いなのか分割払いなのか、一括払いにするのかということです。
言葉が似ていることもあり、混同してしまう人も多いのですが、返済方法と返済方式とでは、全く違う意味になるので、この意味を理解して、自分にとってどのような方法や方式の金融機関がいいのかを選ぶことが大切です。

 

 

2-2. 「残高スライドリボルビング方式」によって毎月の返済金額が決まる

カードローンの返済方式で最も利用されているのが残高スライドリボルビング方式です。
この言葉は、カードローンを利用したことがない人でも、聞いたことがあるという人もいるのではないでしょうか。
多くのカードローンで利用されていることもあり、カードローンを利用するときには、まずこの方式での返済になると考えておいて間違いないと言えます。
この方式では、借入残高によって返済額も決まります。
借入残高が減ってくれば、返済額も減ってくるといった方式で、返済しやすいのが大きなメリットです。
しかし、借入残高が減ってくれば、返済額も減ることになり、なかなか借入残高が減らないというデメリットもあり、少しでも利息の支払いを減らしたいという人は、繰り上げ返済などをして、早めに残高を減らしていくことが必要です。

3. カードローンの毎月の返済額

一時的な出費で、来月には全額返済できるといった人の場合はいいのですが、多くの専業主婦がカードローンを利用するときには、余裕のない家計の中から少しずつ返済をしていきたいと考えているのではないでしょうか。
そんな専業主婦にとって、毎月の返済額がどのくらいになるのかが気になるところです。
いつも数万円の余裕があり、その余裕分を貯金しているといった家計なら問題ないのですが、毎月いつもぎりぎりといった家計では、毎月1万円の返済ですら大変といったところもあります。
専業主婦の借り入れ額は少額となるため、毎月の最低返済額も少額で、いつもぎりぎりでやりくりしているという人でも、多くの金融機関が返済しやすい返済額となっています。

 

 

3-1. 約定返済金額

返済額は自分で決められるというものではありません。
各金融機関で約定返済金額が決められています。
約定返済金額というのは、借入残高が10万円ある場合には、最低3,000円は毎月返済してくださいといった具合に決められている金額のことです。
そのため、少しでも毎月の返済額を減らしたいという人は、金融機関の約定返済金額を確認することが必要になります。
どんなに利用しやすい金融機関でも、毎月の約定返済金額が、最低1万円となっていたのでは、家計に大きく響くという人もいるのではないでしょうか。
金融機関の約定返済金額を確認して、毎月確実に返済できるところを利用することが大切です。

 

 

3-2. 最小返済額はカードローン会社によって変わる

各金融機関の約定金額を確認する必要があるといっても、そんなに違いはないのではないかと思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、10万円の約定返済金額でも、1,000円以上の違いはあるので、無理のない返済が出来る金融機関を選ぶことが大切です。
各金融機関の借入残高が10万円の場合の約定返済金額としては、新生銀行カードローンレイクやイオン銀行カードローンBIG、楽天銀行スーパーローンで3,000円、セブン銀行カードローンでは5,000円となっていて大きな差があります。
また、じぶん銀行カードローンなら2,000円、みずほ銀行カードローンでは10,000円となっています。

4. 返済期日にも違いがある

カードローンを利用する金融機関選びでは、返済期日にも注目することが必要になります。
出来れば、夫の給料日後の返済がいいという人も多いのではないでしょうか。
給料日前では、何かとお金が足りないことがあり、確実に返済を続けていくには給料日直後の返済期日がベストと考えられます。
この返済期日は、各金融機関によって違いがあります。
約定返済期日と呼ばれる金融機関が定めた返済期日から、自分で自由に返済日を選べるシステムを採用しているところもあります。
確実な返済をするためには、この返済期日をしっかりとチェックすることも大切です。

 

 

4-1. 自由に選ぶ

どこの金融機関でも採用しているわけではありませんが、返済日を自分で選べる金融機関もあります。
返済日を自分で選ぶことが出来る金融機関としては、三菱東京UFJ銀行、じぶん銀行、レイクなどがあります。
自分で選ぶことが出来れば、給料日直後に返済日を設定することもでき、金銭的に余裕があるときに毎月返済をしていくことが出来ます。
また、夫が仕事を変わり、給料日が変わったといった場合でも、この自由に選べる金融機関では、後で別の返済日に変更することも可能となっています。
自分で自由に返済日を決めたいという人は、返済日を選べる金融機関の利用をおすすめします。

 

 

4-2. 約定返済日

返済日を自由に選べる金融機関の利用を考えている場合には、返済日は特に問題ないのですが、約定返済日が決められている金融機関の利用を考えている人はしっかりとチェックする必要があります。
約定返済日は、金融機関が定めた返済日に返済をするというもので、これがお金がない給料日前となっている場合には、よく考えてから利用することをおすすめします。
この約定返済日は、変更することは出来ません。
そのため、利用する前のチェックが重要です。
金融機関によっては、約定返済日をいくつか用意され、その中から選択するようになっているところもあります。

 

 

4-3. 35日以内の返済という方法

返済日を自由に選べるところもあれば、あらかじめ決められた返済日に返済をしなければいけないところもあります。
通常これらのどちらかとなるのですが、金融機関の中には35日以内の返済方法というものもあります。
通常なら、1カ月内に返済をする必要があるのですが、この35日以内の返済方法では、前回の返済日から数えて35日以内に返済をすればいいというものです。
この返済方法のメリットは、次の返済日まで時間があるということです。
通常の返済では長くても31日です。
数日でも返済日を遅らせたいという人には最適な返済方法となっています。